耳でする読書って?

本をたくさん読みたいけれど、時間がない?「隙間時間」を「読書時間」に活用できるAudible(オーディブル)というアプリを紹介します!

2015年にKindleでの読書の流れから、Audible US のメンバーになりました。月額$14.95で、月に1クレジットが与えられ、好きな本の朗読1冊と交換できます。(レートにより変動しますが、月に1600〜1700円台の請求が来ます)

ポッドキャストや無料のオーディオブックアプリもある中で、この金額は少々高いと感じますが、ずっとAudible会員でいる 私の思うこのサービスの魅力と、私の活用術、「Kindle +Audible」で英語力を上げる!について書きたいと思います。

小学生の頃に下校中に図書館で借りた本を歩きながら読んでいて、電柱に突っ込んでしまった経験があるほど、読書が好きでした。移動中で読書時間に適しているのは電車の中(または飛行機)くらいですよね。そして紙の本は暗いところでは読めません。スマホやタブレット端末を使えば可能ですが、目への負担も考えたいところです。

「誰かが読み聞かせてくれたらいいのに!」を実現してくれるのが、オーディオブック「耳でする読書」です。

日本語、英語、どちらの言語での読書も好きですが、ここでは第二言語としての英語での読書に的を絞って話を進めます。

その昔は朗読テープ、10年前でも朗読CDというものは存在しましたが、英語のものに限って言えば、種類が少なく、値段が高い、という環境でした。それでも「日本にいてもバイリンガル環境を作ろう!」と心がけていた私にとって、朗読CDは、車での移動時間が「母娘で英語のストーリーを聴く読書時間」に変わるありがたい存在でした。

洋書はもともと値段が高いです。Amazonの時代以前には、洋書を取り扱う大きな書店に行き、欲しいタイトルの同じものが数冊あれば、必ず価格のラベルを比較して一番安いものを選ぶことを忘れませんでした。(輸入時のレートによって価格が違ったりした)それが、Amazonの時代を経てややハードルが下がり、2015年にKindleを購入し、よりお得な選択肢が増えました。同じタイトルでも、高価なハードカバー、お得なペーパーバック、更に安価なKindle版、といった具合です。今や著作権切れの名作などはワンコイン以下の値段で購入出来ます。(Kindle Unlimited 登場以前は「無料」や数百円で「作品集」という時代もありました)

そして「Audibleとの出会い」最初の一冊は無料体験からという人も多いかと思います。その1冊、何にしようかと迷うかもしれません。サンプルを聞いて気に入ったから購入!でも実際には気にいらなかった。。。そんな時も交換ができます!これは良心的なサービスです。(購入時から1年未満であれば何回でも有効)好みの1冊を読み終えたら、「You might also like…」次にこれはどうですか?と気に入りそうなタイトルを紹介されます。

平均的なAudible洋書の1タイトルの値段は20〜30ドル台、1クレジット($14.95)で手に入れられるのはとてもお得です。興味のある本はどんどん「WishList」という欲しいものリストに入れるといいです。すぐに購入予定はなくとも、定期的にセールがあり、リストの中のタイトルの値段が下がると通知が来ます。また自分がリストに入れたものの傾向からも、興味を持てそうなタイトルをお勧めしてもらえます。

AudibleにもKindleと同じような傾向があり、古典的な作品などは1ドル以下で見つけることができました。Daily Dealという毎日目玉商品があり、面白いタイトルを発掘できればかなりお得です。

タイトル購入時には「持っているクレジットを消化するか」、「クレジットを使用せずにタイトルの値段を支払うか」が選択できます。タイトルが1クレジット($14.95)以下の値段の場合は慌てず、ゆっくり検討した方が良いです。1ヶ月に1クレジットもらえますが、その月に消化しなくても問題はありません。10時間以上の朗読というタイトルも多いので、すぐに聴き終わらない場合もあります。(再生速度は0.5〜3.5倍に調整が可能)たまに「2クレジットで3タイトル購入可」というキャンペーンがあったりもします。

そしてもう忙しすぎて消化できないクレジットがたまってきた。。。そんなときは年に1回、3か月の休会ができます。その間は費用が発生することもなく、ダウンロードしたタイトルをゆっくりと消化することが出来ます。

隙間時間を読書時間に!散歩中、家事をしながら、Audibleを楽しむ。これだけでも勿論良いのですが、「Kindle本+Audible朗読」このコンビネーションの英語力UP効果がすごかったです。

「目で文字を追う」が普通の自転車をこぐ状態だとしたら、「耳から発音・リズム・抑揚を取り入れる」が加わると、電動自転車に切り替わったような加速状態になります。

(あくまで私個人の感覚ですが)

朗読に追っかけてシャドウイングしたり、自己啓発書で自分を鼓舞したり、登場人物のセリフなどで新しい表現に出会ったときには、「どういったタイミングで、どう使うのか」を学んだり。

Audibleは進化し続けています。メンバーになった当初よりタイトルがどんどん増えて、「Audible Original」という、ここでしか聞けないコンテンツが加わりました。今では毎月の1クレジットに+ このオリジナルのコンテンツの中の無料のタイトルから2つ、ダウンロードできることになりました。

タイトルのバラエティも、テレビ番組の司会者の著書であったり、YouTuberであったり、起業家であったり、年々随分と豊富になりました。タイトルの中には「Read by the author」著者による朗読もあります。Michelle Obamaの自叙伝を彼女自身の朗読で聞くことが出来るなんて、1クレジットの価値がものすごく上がった気分です。幸せでした。朗読の声もとても聴きやすく、素晴らしいナレーターでした。

購入したタイトルは3つまでの端末で聞くことが出来ます。また、Android端末とは相性が良く、アプリ内で購入が出来ます。Audibleメンバーになって1年ほどしてスマホを買い替えましたが、古い方はAudible専用として、娘とシェアしたいタイトルをダウンロードして通学中などに持たせていました。お互いの端末での進行状況がわかるので、ネタバレしないように(笑)感想を言いあったり。

バイリンガル子育ても、いつも順調に問題もなく、というわけでは全くなくて、普通に反抗期もあったり、修学旅行にまでAudible専用スマホを持っていくので「なんて素晴らしいの!」と思っていたら、現地で先生がスマホを回収(解散時に返却される)その時に自分のスマホの代わりにダミーとしてそのスマホを提出した、という出来事なんかもあり。いつの間にそんな悪知恵が。。。と苦笑いしたものです。

Audibleは楽しみ・娯楽でもあり、自分への投資でもあります。まだもう少し娘に英語のことで相談されたときに頼れる母でありたいと、維持だけでなく成長をもくろんでいます!

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